よくあるご質問

サロンについて

どのような症状の方が、通われていますか?

自立神経を中心としたメニューですが、実際に来院される患者様の症状には
睡眠障害・めまい・耳鳴り・原因不明の頭痛・更年期障害・うつ病・自律神経失調症、高血圧、糖尿病
学生は起立性調節障害・HSC、HSPなどの不登校になってしまうかた、
肩こり、腰痛、足痛、ひざ痛、冷え性、むくみ、頭痛、耳鳴り、だるさ、甲状腺・ばね指、五十肩、側弯症、アトピー性皮膚炎、心疾患など、様々な症状の患者さんが、来られています。

どの位通ったら良いですか?

患者さんの症状によって違います。よくなられた方も、体のメンテナンスに通われてる方が多いです。

飛び込みはだめですか?

基本は、予約優先です。体がお辛い時は、お電話か、メールを下されば、時間があいていれば施術可能です。

駐車場はありますか?

駐車場はございませんのでお近くの有料パーキングにお停めください。

女性のスタッフはいますか?

国家資格看護免許を取得した看護師が在籍していますのでご安心しご来店ください。

子供は受診できますか?

申し訳ありません、プラズマ療法につきましては9歳以下の方はお受けしておりませんので、ご了承ください。尚、10歳以上のお子様の場合は初診時、必ずお父様、お母様のどちらかがご一緒にお越しください。

ある程度良くなれば、その後はどのくらいのペースで通えばいいですか?

◆ 痛みや症状が改善した場合
軽度の症状の方であれば、この時点で痛みや症状の改善や、それに伴い朝の目覚めのスッキリ感や仕事中の疲労感が少なくなるなどの変化を体感できます。
常にそういった良いコンディションを持続したい場合は、体のバランスをなじませる必要があります。
あなたの体の状態に合わせて、月2~1回程度のメンテナンス施術をご提案します。
ニーズに合わせて、ご自身の意思で施術を受けられて下さい。

◆ 痛みや症状がまだ残っている場合
長年の疲労の蓄積などにより肩、腰、ひざなど部分的に問題が起こっている状態だといえます。 (慢性の酷い腰痛、肩こり、頭痛、めまい、自律神経失調症、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、 変形性膝関節症、脊柱管狭窄症、五十肩など。)
そういった方は、当初の痛みや症状の度合いが10割→6~5割程度に軽減している場合が多いです。(その方の生活習慣や状態によって個人差があります。)
体のバランスをさらに整えつつ、痛んでいる部分の調整をさらに行っていきます。
1~2週間おきに、4回を目安に施術を受けてみられることをお勧めします。
(あくまで目安ですので、症状の度合いによって回数の増減はありますので理想的なペースのご提案をさせていただきます。)
以後、痛みや症状が保てていれば、ご自身のニーズと希望にあわせて施術を受けられて下さい。

せっかく体が良くなってきたので体質改善して、もっと健康的に過ごし続けたい場合は?

施術後に理想的な来院間隔をご提案いたしますが、 ご自身の体調やニーズに合わせて次回の予約を決められてください。
もしご自身で判断が出来かねる際は、いつでもお尋ねください。
※当サロンでの施術や予約を強要する事は決してありませんので、ご安心下さい。

治療時間の目安はどのくらいですか?

当院では最初の問診と検査をじっくり行います。
コース内容にもよりますが、初回時は1時間ほど予定していただければよいと思われます。
2回目以降は、20分~30分程度です。(こちらもコースによって時間も変動します)
多忙な患者さまが多いので、迅速かつ丁寧な治療を心掛けています。

自律神経について

自律神経とはなんですか?

自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経に分かれます。
交感神経は主に緊張している時に優位になる神経であり、消化器系の運動を妨げたり、血管を収縮させて脈を早くしたり、集中力を高めたりする効果があります。
逆に副交感神経はリラックスしている時や寝ている時に優位になる神経で、内臓の働きを活発化させたり、血管を拡張させて脈を遅くしたりする機能があります。
私たちは、この交感神経と副交感神経がバランスよく作用し合うことで、心身ともに元気に過ごすことができるのです。
しかしなんらかの原因でこの交感神経と副交感神経のバランスが乱れると不眠や頭痛などさまざまな身体の症状が表れることがあります。

自律神経が悪くなるとどうなりますか?

自律神経の乱れによる主な症状としては、消化器系の異常や睡眠障害、排泄系の問題などがあります。
消化器症状では、消化不良・食欲減退や口臭の増加などが見られることがあります。睡眠障害では、なかなか寝付けない、夜中に何度も起きてしまう、朝起きれないなどの症状が挙げられます。また、排泄系の問題では、頻尿や便秘が起こることがあります。
このように自律神経が乱れると身体にさまざまな症状が表れる可能性があります。自律神経は自己で制御できないため、早めに適切な施術を受けることが大切です。

自律神経を良くするために自分でできることはありますか?

ストレスや不規則な生活、気圧の変化などが自律神経の乱れの原因となります。
まずは偏った食生活や睡眠不足、タバコやアルコールの摂取、カフェインの摂りすぎなど、生活習慣を見直していくことも大事です。
また、精神的なストレスが原因で自律神経が乱れた場合には副交感神経を活性化させる方法があります。たとえば、好きな香りのアロマを使ったり、睡眠の質を向上させたり、呼吸を整えることなどが挙げられます。特に、自分の意志でコントロール出来ないものが自律神経ですが唯一の例外が呼吸です。心身をリラックスさせ、血流を促進するためにゆっくり深い呼吸を心がけてみてください。
簡単に実践できる方法ですので、ぜひ試してみてくださいね。

自律神経が乱れている時の施術は何をすればいいですか?

自律神経が乱れている場合は、ホルモンのバランスが乱れ脳や身体にストレスがかかっている状態です。この状態を改善するために以下の3つの施術が有効です。

1つ目は「全身矯正」です。
まずは身体のバランスを整えるために身体の歪みを取る施術することが大事です。

2つ目は「頭蓋骨矯正」です。
5gタッチでの無痛施術で頭蓋骨の繋ぎ目を緩め、脳の緊張を取り脳脊髄液の流れが良くすることで、身体の辛さを軽減することができます。

3つ目は「プラズマ療法」です。
特殊装置にかかり細胞活性、さらに血行を促進して血液の流れを良くしストレスを軽減させる効果があります。
これらの施術に加えて、ゆっくりと休むことや、規則正しい生活を心がけることも重要です。生活リズムの乱れが自律神経の乱れに繋がることがありますので、疲れやストレスを溜めないようにしましょう。

自律神経がみだれやすいのは、どういう人が多いですか?

自律神経が乱れやすい人は、女性や仕事が忙しい人、身体が弱い人などが挙げられます。
女性は月経や出産など身体への負担が増える時期があり、その時に自律神経のバランスが乱れやすい傾向があります。これは、ホルモンバランスだけでなく自律神経の働きも影響しています。
仕事が忙しい人は常に緊張状態が続いて交感神経優位になりやすく、ずっとスイッチが入っている状態になります。この状態が長く続くと血管が収縮し続けるため、血流が悪化し身体への負担が増します。
また、身体が弱い人は疲れやすいため自律神経が乱れやすい傾向があります。

プラズマ療法 よくある質問

プラズマ療法はどの位の頻度でやれば良いですか?

当サロンでは、事前に問診票にご記入いただき、それぞれの症状や状態に合わせてパットを当てる位置、出力の調整、頻度のご提案をさせていただきます。また、持病をお持ちの方は事前に直近の検査データをお伝えください。
1度に充たる照射時間は30分を目安としています。

プラズマ照射だけの効果はどのくらい続きますか?(プラズマウォーターを使用しない場合)

プラズマ照射のみの場合は2~3日間効果が持続します。それを補填するために、ご自身の酸化還元電位に合わせたプラズマウォーターを作り、それを飲むことによって1週間効果が持続します。
基本は1週間に1回のペースですが、お客様の状態や状況によって回数は異なる場合があります。2週間期間があくと効果が持続しなくなりますので、できる限り決められたペースをお守りいただくことをおすすめします。

自律神経測定機器・血流スコープ よくある質問

どんな検査をされるのですか?

自律神経測定機器と血流スコープを使用して自律神経の状態と血管年齢、血管の状態を測定します。どちらも指先を使った簡単な検査です。

検査は痛みを伴ったりしますか?

採血などもなく痛みのない検査となりますのでご安心ください。

その機器で何がわかりますか?

血管・血流の形や流れからねじれがないかどうか、太さは適正か、濁りがないかといった血管の状況を把握します。
血流が通常よりも遅かったり滞ったりしている場合は、血液がドロドロな可能性があり、運動不足や不摂生な食習慣による生活習慣の乱れがわかります。

さらに自律神経の状態を測定する場合は指先から脈波を検知し、心拍を測定します。人は誰でも心拍にゆらぎがあり、呼吸や血圧などと密接に関係しており、自律神経機能に影響を与えています。このゆらぎを時間領域と周波数領域に分類することで下記の分析をすることができます。
分析項目・・・自律神経バランス 肉体疲労度 自立神経活動度、交感神経・副交感神経活性度
血流分析、血管年齢、ストレス